薄型・自動感度設定ビームセンサ[アンプ分離] SU-7/SH(終了品)
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仕様
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寸法図
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回路・接続
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使用上のご注意
受注終了
終了時期
2023年09月29日
代替商品のご案内や終了商品の詳細につきましては、下記をご覧ください。
受注終了情報
仕様
センサヘッド
| 種類 | 極薄型 | |||
|---|---|---|---|---|
| 透過型 | 拡散 反射型 | |||
| フラットON | サイドON | |||
| 型式名 | SH-21 | SH-21E | SH-22 | |
| 組み合わせアンプ | SU-7シリーズ | |||
| 検出距離 | 300mm | 50mm(注2) | ||
| 検出物体 | 最小検出物体 ø0.3mm不透明体 (最適状態にて)(注3) | 最小検出物体 ø0.3mm銅素線 (設定距離3mm、感度MAX.にて) | ||
| 応差 (ヒステリシス) | - | 動作距離の15%以下 (注2) | ||
| 繰り返し精度 (検出軸に直角方向) | 0.03mm以下 | 0.15mm以下 | ||
| 動作表示灯 | - | |||
| 耐 環 境 性 | 保護構造 | IP62(IEC)、防滴形 | ||
| 使用周囲温度 | -10~+60℃(但し、結露および氷結しないこと) 保存時:-20~+70℃ | |||
| 使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | |||
| 使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,500ℓx以下 | |||
| 耐振動 | 耐久10~55Hz 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | |||
| 耐衝撃 | 耐久500m/s2(約50G) XYZ各方向3回 | |||
| 投光素子 | 赤外LED(変調式) | |||
| 発光ピーク波長 | 880nm | |||
| 材質 | ケース:ポリカーボネート(ガラス繊維入) | |||
| ケーブル | 0.089mm2(極薄型は0.057mm2)1芯(拡散反射型は1芯平行2線)シールドケーブル3m付 | |||
| ケーブル延長 | 同等のケーブルにて全長5m(超小型は10m)まで延長可能(透過型は投・受光器各) | |||
| 質量 | 本体質量:投・受光器各約12g | 本体質量:約24g | ||
| 付属品 | センサヘッド取付ビス:2セット(SH-22は1セット) | |||
(注1):指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。
(注2):拡散反射型の検出距離および応差は、白色無光沢紙(50×50mm)に対する値です。
(注3):最適状態とは、任意の設定距離で、感度を動作表示灯がちょうど入光時点灯するレベルに設定した状態です。
| 種類 | 超小型 | |||
|---|---|---|---|---|
| 透過型 | 拡散 反射型 | |||
| 緑色光 | 赤色光 | |||
| 型式名 | SH-31G | SH-33R | SH-32R | |
| 組み合わせアンプ | SU-7シリーズ | |||
| 検出距離 | 100mm | 2m | 100mm(注2) | |
| 検出物体 | 最小検出物体 ø1mm不透明体 (設定距離100mm、最適感度にて)(注4) | 最小検出物体 ø1mm不透明体 (設定距離2m、最適感度にて)(注4) | 不透明体、 半透明体、 透明体(注3) | |
| 応差 (ヒステリシス) | - | 動作距離の15%以下(注2) | ||
| 繰り返し精度 (検出軸に直角方向) | 0.1mm以下 | 0.5mm以下 | ||
| 動作表示灯 | 赤色LED(アンプ側検出出力ON時点灯、 透過型は投光器に装備) | |||
| 耐 環 境 性 | 保護構造 | IP66(IEC)、耐水形 | ||
| 使用周囲温度 | -25~+60℃(但し、結露および氷結しないこと) 保存時:-30~+70℃ | |||
| 使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | |||
| 使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,500ℓx以下 | |||
| 耐振動 | 耐久10~55Hz 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | |||
| 耐衝撃 | 耐久500m/s2(約50G) XYZ各方向3回 | |||
| 投光素子 | 緑色LED(変調式) | 赤色LED(変調式) | ||
| 発光ピーク波長 | 570nm | 680nm | 700nm | |
| 材質 | ケース:ABS、レンズ:ポリカーボネート | |||
| ケーブル | 0.089mm2(極薄型は0.057mm2)1芯(拡散反射型は1芯平行2線)シールドケーブル3m付 | |||
| ケーブル延長 | 同等のケーブルにて全長5m(超小型は10m)まで延長可能(透過型は投・受光器各) | |||
| 質量 | 本体質量:投・受光器各約10g | 本体質量:約20g | ||
| 付属品 | - | |||
(注1):指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。
(注2):拡散反射型の検出距離および応差は、白色無光沢紙(50×50mm)に対する値です。
(注3):必ず事前に実機にて検出確認後、ご使用ください。
(注4):最適感度とは、動作表示灯がちょうど入光時点灯するレベルです。
| 種類 | マークセンサ | ガラス基板 検出センサ | |||
|---|---|---|---|---|---|
| ピンポイント | ライン フォーカス | ||||
| 赤色光 | 緑色光 | ||||
| 型式名 | SH-82R | SH-82G | SH-84R | SH-72 | |
| 組み合わせアンプ | SU-7シリーズ | ||||
| 検出距離 | 10~14mm (中心12mm) (スポット径ø0.7mm)(注2) | 10~14mm (中心12mm) (スポット径ø1mm)(注2) | 17~23mm (中心20mm) (スポットサイズ1×4mm)(注2) | 0.5~7.5mm (透明ガラス板にて) | |
| 検出物体 | 最小検出物体 0.07mm幅白色紙上の黒線 (設定距離12mm 最適感度にて)(注4) | 最小検出物体 0.2mm幅白色紙上の黒線 (設定距離12mm 最適感度にて)(注4) | 最小検出物体 0.07mm幅白色紙上 の黒線(注5) (設定距離20mm 最適感度にて) (注4) | □24mm以上の透明ガラス、アルミ蒸着ミラーなど (注3) | |
| 応差 (ヒステリシス) | 動作距離の10%以下(注2) | 動作距離の5%以下 | |||
| 繰り返し精度 (検出軸に直角方向) | 0.02mm以下 | 0.03mm以下 | 0.03mm以下(注6) | 0.03mm以下 (検出軸方向) | |
| 動作表示灯 | 赤色LED(アンプ側検出出力ON時点灯) | - | |||
| 耐 環 境 性 | 保護構造 | - | |||
| 使用周囲温度 | -10~+55℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時:-20~+70℃ | -10~+60℃(但し、結露および氷結しないこと) 保存時:-10~+60℃ | |||
| 使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | ||||
| 使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,500ℓx以下(SH-61Rは2,000ℓx以下) | ||||
| 耐振動 | 耐久10~500Hz 複振幅3mm (ガラス基板検出センサは耐久10~55Hz 複振幅1.5mm) XYZ各方向2時間 | ||||
| 耐衝撃 | 耐久500m/s2(約50G) XYZ各方向3回 | ||||
| 投光素子 | 赤色LED (変調式) | 緑色LED (変調式) | 赤色LED (変調式) | 赤外LED (変調式) | |
| 発光ピーク波長 | 680nm | 570nm | 680nm | 880nm | |
| 材質 | ケース:ポリカーボネート レンズ:アクリル | ケース:ポリカーボネート | |||
| ケーブル | 0.089mm2 1芯平行2線(耐薬品タイプは1芯)シールドケーブル2m(ガラス基板検出センサは3m)付 | ||||
| ケーブル延長 | 同等のケーブルにて全長5mまで延長可能(SH-61Rは投・受光器各) | ||||
| 質量 | 本体質量:約20g | 本体質量:約25g | |||
| 付属品 | - | ||||
(注1):指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。
(注2):マークセンサの検出距離および応差は、白色無光沢紙(50×50mm)に対する値です。
(注3):必ず事前に実機にて検出確認後、ご使用ください。
(注4):最適感度とは、動作表示灯がちょうど入光時点灯するレベルです。
(注5):SH-84Rの最小検出物体は、スポットに対して下図のように黒線を検出した場合の値です。
(注6):SH-84Rの繰り返し精度は、スポットに対し検出物体を下図のように接近させた場合の値です。(上下方向からの接近の場合0.12mmとなります。)
| 種類 | 超小型 | |
|---|---|---|
| 透過型 | ||
| 赤色光 | ||
| 型式名 | SH-31R | |
| 組み合わせアンプ | SU-7シリーズ | |
| 検出距離 | 1m | |
| 検出物体 | 最小検出物体 ø1mm不透明体 (設定距離1m、最適感度にて)(注2) | |
| 応差 (ヒステリシス) | - | |
| 繰り返し精度 (検出軸に直角方向) | 0.1mm以下 | |
| 動作表示灯 | 赤色LED(アンプ側検出出力ON時点灯、 透過型は投光器に装備) | |
| 耐 環 境 性 | 保護構造 | IP66(IEC)、耐水形 |
| 使用周囲温度 | -25~+60℃(但し、結露および氷結しないこと) 保存時:-30~+70℃ | |
| 使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | |
| 使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,500ℓx以下 | |
| 耐振動 | 耐久10~55Hz 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | |
| 耐衝撃 | 耐久500m/s2(約50G) XYZ各方向3回 | |
| 投光素子 | 赤色LED(変調式) | |
| 発光ピーク波長 | 700nm | |
| 材質 | ケース:ABS、レンズ:ポリカーボネート | |
| ケーブル | 0.089mm2(極薄型は0.057mm2)1芯(拡散反射型は1芯平行2線)シールドケーブル3m付 | |
| ケーブル延長 | 同等のケーブルにて全長5m(超小型は10m)まで延長可能(透過型は投・受光器各) | |
| 質量 | 本体質量:投・受光器各約10g | |
| 付属品 | - | |
(注1):指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。
(注2):最適感度とは、動作表示灯がちょうど入光時点灯するレベルです。
| 種類 | 耐薬品タイプ | |
|---|---|---|
| 透過型 | ||
| 型式名 | SH-61R | |
| 組み合わせアンプ | SU-7シリーズ | |
| 検出距離 | 2.5m [別売取付金具 (MS-SH6-2)に取り付け 限定反射型として使用する場合5~80mm(中心25mm)(注2)] | |
| 検出物体 | ø5mm以上の不透明体 [別売取付金具 (MS-SH6-2)に取り付け 限定反射型として使用する場合、最小検出物体ø1mmの鋼線(設定距離25mm感度最大にて] | |
| 応差 (ヒステリシス) | - [別売取付金具 (MS-SH6-2)に取り付け限定反射型として使用する場合、動作距離の15%以下(注2)] | |
| 繰り返し精度 (検出軸に直角方向) | 0.1mm以下 [別売取付金具 (MS-SH6-2)に取り付け限定反射型として使用する場合、0.1mm以下(設定距離25mm最適感度にて)(注3)] | |
| 動作表示灯 | 橙色LED [アンプ側検出出力ON時 点灯、投光器に装備] | |
| 耐 環 境 性 | 保護構造 | IP67(IEC) 防浸形 |
| 使用周囲温度 | -10~+55℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時:-20~+70℃ | |
| 使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | |
| 使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,500ℓx以下(SH-61Rは2,000ℓx以下) | |
| 耐振動 | 耐久10~500Hz 複振幅3mm (ガラス基板検出センサは耐久10~55Hz 複振幅1.5mm) XYZ各方向2時間 | |
| 耐衝撃 | 耐久500m/s2(約50G) XYZ各方向3回 | |
| 投光素子 | 赤色LED (変調式) | |
| 発光ピーク波長 | 644nm | |
| 材質 | ケース:フッ素樹脂 ケーブル外被:フッ素樹脂 | |
| ケーブル | 0.089mm2 1芯平行2線(耐薬品タイプは1芯)シールドケーブル2m(ガラス基板検出センサは3m)付 | |
| ケーブル延長 | 同等のケーブルにて全長5mまで延長可能(SH-61Rは投・受光器各) | |
| 質量 | 本体質量:各約15g | |
| 付属品 | MS-SH6-1(センサヘッド取付金具): 2個 | |
(注1):指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。
(注2):耐薬品タイプの限定反射検出における検出距離は、白色無光沢紙(150×150mm)に対する値です。
(注3):最適感度とは、動作表示灯がちょうど入光時点灯するレベルです。
アンプ
| 種類 | 基本タイプ | 外部同期入力 タイプ | リモートタイプ | 外部感度切換 タイプ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 型式名(注2) | NPN出力 | SU-7(J) | SU-75 | SU-77 | SU-79 |
| PNP出力 | SU-7P | - | - | - | |
| 組み合わせ センサヘッド | SHシリーズ | ||||
| 電源電圧 | 12~24V DC±10% リップルP-P10%以下 | ||||
| 消費電流 | 35mA以下 | ||||
| 検出出力 | <NPN出力タイプ> NPNトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流入電流:100mA ・印加電圧:30V DC以下(検出出力-0V間) ・残留電圧:1.0V以下(流入電流100mAにて) 0.4V以下(流入電流16mAにて) <PNP出力タイプ> PNPトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流出電流:100mA ・印加電圧:30V DC以下(検出出力-+V間) ・残留電圧:2.0V以下(流出電流100mAにて) 1.0V以下(流出電流16mAにて) | ||||
| 出力動作 | 検出時ON/非検出時ON ON/OFFボタンにて選択(SU-77は外部入力にても選択可能) | ||||
| 短絡保護 | 装備 | ||||
| 自己診断出力 | <NPN出力タイプ> NPNトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流入電流:50mA ・印加電圧:30V DC以下(自己診断出力-0V間) ・残留電圧:1.0V以下(流入電流50mAにて) 0.4V以下(流入電流16mAにて) <PNP出力タイプ> PNPトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流出電流:50mA ・印加電圧:30V DC以下(自己診断出力-+V間) ・残留電圧:2.0V以下(流出電流50mAにて) 1.0V以下(流出電流16mAにて) | ||||
| 出力動作 | 不安定検出時ON(約40ms後復帰)および検出出力短絡時ON(短絡解除により復帰) (但し、リモートタイプは外部感度設定入力が受け付けられた後も約40msの間ONします。) | ||||
| 短絡保護 | - | ||||
| 応答時間 | 0.6ms以下(干渉防止機能使用時は0.8ms以下) | ||||
| 動作表示灯 | 赤色LED(検出出力ON時点灯) | ||||
| 安定表示灯 | 緑色LED "RUN"モード:安定入光時、安定非入光時点灯 "SET"モード:感度設定時点滅(ON/OFFの入光量差が応差以上の場合2回点滅、応差以下の場合15回点滅)、干渉防止機能設定完了時2回点滅 "SET"モード→"SIF"モードまたは"RUN"モード切り換え時:感度余裕度に応じて0~5回点滅 | ||||
| 投光停止機能 | - | 装備 | - | - | |
| 外部同期機能 | - | 装備(期間同期/微分同期切換式) | - | - | |
| 外部感度設定機能 | - | - | 装備 | - | |
| 外部感度切換機能 | - | - | - | 装備(4感度メモリ) | |
| 設定感度シフト・ リミット設定機能 | 設定感度をシフト | ||||
| 干渉防止機能 | 装備 | ||||
| タイマ機能 | オンディレイ/オフディレイタイマ装備 (0~5s可変) | - | オンディレイ/オフディレイタイマ装備 (0~5s可変) | ||
| 耐 環 境 性 | 使用周囲温度 | -10~+55℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時:-20~+70℃ | |||
| 使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | ||||
| 耐電圧 | AC1,000V 1分間 充電部一括・ケース間 | ||||
| 絶縁抵抗 | DC250Vメガにて20MΩ以上 充電部一括・ケース間 | ||||
| 耐振動 | 耐久10~150Hz 複振幅0.75mm XYZ各方向2時間 | ||||
| 耐衝撃 | 耐久100m/s2(約10G) XYZ各方向5回 | ||||
| 材質 | ケース:耐熱ABS ケースカバー:ポリカーボネート ケーブルロックレバー:PPS | ||||
| ケーブル | 0.15mm2 6芯(SU-7/7Pは0.2mm2 4芯)キャブタイヤケーブル2m付 (SU-7Jを除く) | ||||
| ケーブル延長 | 0.3mm2 以上のケーブルにて全長100mまで延長可能 | ||||
| 質量 | 本体質量: 約65g | ||||
| 付属品 | MS-DIN-2(アンプ取付金具):1個、SU-CT1(ストリッパ):1個 | ||||
(注1):指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。
(注2):SU-7Jは、コネクタタイプです。
寸法図
単位mm
SU-7□(受注終了品)
アンプ
付属アンプ取付金具装着図

(注1):SU-75では、外部同期切換スイッチになります。
(注2):上面図は、ケースカバー非装着時の図です。
MS-DIN-2
アンプ取付金具(アンプに付属)

材質 :SPCC(ユニクロメッキ)
SH-21
センサヘッド

(注1):各部の寸法は、投光器と同一です。
SH-21E
センサヘッド

(注1):投光器と受光器は、同一寸法です
SH-22
センサヘッド

SH-31R(受注終了品)
SH-31G
SH-33R
センサヘッド

SH-32R(受注終了品)
センサヘッド

SU-CT1
ストリッパ(アンプに付属)
![薄型・自動感度設定ビームセンサ[アンプ分離] SU-7/SH(終了品)](https://jp.industry.panasonic.com/hs-fs/hubfs/pid-corp/products/fasys/sensor/photoelectric/su-7_sh/size_figure/images/pic12.jpg?width=530&height=205&name=pic12.jpg)
材質:POM
MS-DS-1
センサヘッド取付金具(別売)

材質:SPCC(ユニクロメッキ)
M3(長さ14mm)座金組込ビス2本付属
MS-SS3-1
センサヘッド取付金具(別売)

材質:SPCC(ニッケルメッキ)
M3(長さ12mm)座金組込ビス2本付属
受注終了品
SH-82R
SH-82G
SH-84R
センサヘッド

SH-72
センサヘッド

SH-61R
センサヘッド

MS-SH6-1
センサヘッド取付金具(SH-61Rに付属)

材質:SUS304
MS-SH6-2
センサヘッド取付金具(別売)

材質:SUS304
回路・接続
基本タイプ・NPN出力
SU-7 SU-7J
入・出力回路図

記号・・・D : 電源逆接続保護用ダイオード
ZD1、ZD2: サージ電圧吸収用ツェナーダイオード
Tr1、Tr2: NPN出力トランジスタ
接続図

外部同期入力タイプ
SU-75
入・出力回路図

記号・・・D : 電源逆接続保護用ダイオード
ZD1、ZD2: サージ電圧吸収用ツェナーダイオード
Tr1、Tr2: NPN出力トランジスタ
接続図

※1
![薄型・自動感度設定ビームセンサ[アンプ分離] SU-7/SH(終了品)](https://jp.industry.panasonic.com/hs-fs/hubfs/pid-corp/products/fasys/sensor/photoelectric/su-7_sh/circuit/images/pic04.jpg?width=250&height=164&name=pic04.jpg)
リモートタイプ
SU-77
入・出力回路図

記号・・・D : 電源逆接続保護用ダイオード
ZD1、ZD2: サージ電圧吸収用ツェナーダイオード
Tr1、Tr2: NPN出力トランジスタ
接続図

※1
![薄型・自動感度設定ビームセンサ[アンプ分離] SU-7/SH(終了品)](https://jp.industry.panasonic.com/hs-fs/hubfs/pid-corp/products/fasys/sensor/photoelectric/su-7_sh/circuit/images/pic07.jpg?width=250&height=160&name=pic07.jpg)
外部感度切換タイプ
SU-79
入・出力回路図

記号・・・D : 電源逆接続保護用ダイオード
ZD1、ZD2: サージ電圧吸収用ツェナーダイオード
Tr1、Tr2: NPN出力トランジスタ
接続図

※1
![薄型・自動感度設定ビームセンサ[アンプ分離] SU-7/SH(終了品)](https://jp.industry.panasonic.com/hs-fs/hubfs/pid-corp/products/fasys/sensor/photoelectric/su-7_sh/circuit/images/pic10.jpg?width=250&height=160&name=pic10.jpg)
基本タイプ・PNP出力
SU-7P
入・出力回路図

記号・・・D : 電源逆接続保護用ダイオード
ZD1、ZD2: サージ電圧吸収用ツェナーダイオード
Tr1、Tr2: PNP出力トランジスタ
接続図

検出特性
※代表例
SH-21 SH-21E
透過型
平行移動特性

SH-31G
透過型
平行移動特性

SH-33R
透過型
平行移動特性

SH-22
拡散反射型
検出領域特性

受注終了品
SH-31R
透過型
平行移動特性

SH-32R
拡散反射型
検出領域特性

検出物体の大きさ—検出距離特性
使用上のご注意
センサヘッド
- 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
- 人体保護を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律および規格に適合する製品をご使用ください。
- 必ず専用のアンプとセットでご使用ください。
取り付け
極薄型
- 取り付け部にタップを切る場合
![薄型・自動感度設定ビームセンサ[アンプ分離] SU-7/SH(終了品)](https://jp.industry.panasonic.com/hs-fs/hubfs/pid-corp/products/fasys/sensor/photoelectric/su-7_sh/attention/images/pic01.jpg?width=455&height=155&name=pic01.jpg)
締め付けトルクは、0.14N・m以下としてください。
- 付属ビス・ナットを使用する場合

締め付けトルクは、0.14N・m以下としてください。
超小型・マークセンサ・ガラス基板検出センサ
- ビスで取り付ける場合の締め付けトルクは、0.29N・m以下としてください。
![薄型・自動感度設定ビームセンサ[アンプ分離] SU-7/SH(終了品)](https://jp.industry.panasonic.com/hs-fs/hubfs/pid-corp/products/fasys/sensor/photoelectric/su-7_sh/attention/images/pic03.jpg?width=345&height=150&name=pic03.jpg)
耐薬品タイプ
- 付属のセンサヘッド取付金具を使用して取り付ける場合は、M3ビスを使用してください。

- 別売センサヘッド取付金具(MS-SH6-2)を使用して限定反射型として使用する場合は、M4ビスを使用して取り付けてください。
![薄型・自動感度設定ビームセンサ[アンプ分離] SU-7/SH(終了品)](https://jp.industry.panasonic.com/hs-fs/hubfs/pid-corp/products/fasys/sensor/photoelectric/su-7_sh/attention/images/pic05.jpg?width=305&height=180&name=pic05.jpg)
耐薬品タイプセンサヘッドについて
- 下記の薬品がかかる場所での使用は、避けてください。溶解状態のアルカリ金属(ナトリウム、カリウム、リチウムなど)、フッ素ガス(F2)、ClF3、OF2(ガス状態を含む)など
- ケーブルを延長した場合、延長部分は薬品のかからない場所に設置してください。
アンプ
配線
- 自己診断出力には、短絡保護回路が装備されていません。電源あるいは容量負荷を直接接続しないでください。
感度設定
◎通常はこの設定方法で行ないます
| スタンダード設定 |
|---|
“ON”ボタン(ワーク有り)、“OFF”ボタン(ワーク無し)を押した時点での入光量差のほぼ中間に設定されます。![]() |
●最大感度で使いたい場合
| フルパワー設定 |
|---|
最大感度に設定されます。反射型の場合、背景物体があると検出物体が無くてもONする場合がありますので注意が必要です。 |
※外部入力により感度を設定したい場合
| 外部感度設定(SU-77のみ) |
|---|
| 感度設定ボタンの代わりに外部感度設定入力により設定し ます。(外部感度設定入力によるシフト設定はできません。) 設定方法 手順は感度設定ボタンによる方法と同じで、感度設定ボタンを押す代わりに外部感度設定入力を“Low”にします。モード切換スイッチは、“SET”側または“RUN”側にしておきます。 ![]() ・タイムチャート ON入力またはOFF入力が受け付けられると、自己診断出力が約40msの間ONします。 (ONとOFFの感度差(入光量差)がなく、安定して検出できない場合は、ONしません。) ![]() T1≧1,000ms、3,000ms>T2≧5ms、T3≒310ms、T4≒40ms、T5≧500ms (注1):信号条件 Low:0~1V High:4.5~30Vまたは開放 入力インピーダンス:10kΩ (注2):T3の期間中は、ワークの移動など入光量が変化することを避けてください。 |
●微小差検出を行ないたい場合
| リミット設定 |
|---|
| ワーク無しで、しかも1回のボタン操作だけで微小差検出が行なえます。 微小物体の検出 背景物体を検出しない安定検出レベルの設定 ![]() “ON”ボタンまたは“OFF”ボタンを3秒以上押し続けることにより、下図のように設定されます。 (出力動作を逆にすることはできませんのでご注意ください。)例えば「微小物体の検出」の場合は“ONボタン”を押します。 |
●入光量が変動する場合
| シフト設定 |
|---|
| ワークが有る状態と無い状態で、どちらか一方の入光量が安定していれば、その方向に動作レベルをシフトすることにより、片方の入光量が不安定でも安定した検出ができます。設定レベルはリミット設定と同じですが、通常の感度設定をした後に動作レベルをシフトさせますので、出力動作の選択が可能になります。 設定方法 入光量が安定した状態で押した感度設定ボタンを押します。 例えば、反射型で“背景物体のある場合”では、背景物体を検出させた 状態で押したボタンを押します。 ![]() |
外部感度切換機能(SU-79のみ)
- 4種類の感度を記憶でき、必要に応じて切り換えて使用することができます。
感度切換入力1、2をHighまたはLowにし、チャンネルを指定します。
配線
![薄型・自動感度設定ビームセンサ[アンプ分離] SU-7/SH(終了品)](https://jp.industry.panasonic.com/hs-fs/hubfs/pid-corp/products/fasys/sensor/photoelectric/su-7_sh/attention/images/pic14.jpg?width=380&height=135&name=pic14.jpg)
信号条件
Low:0~1V
High:4.5~30Vまたは開放
入力インピーダンス:10kΩ
チャンネル指定
| 入力 | 切換入力1 | 切換入力2 | |
|---|---|---|---|
| チャンネル | |||
| 1 | Low | Low | |
| 2 | Low | High | |
| 3 | High | Low | |
| 4 | High | High | |
外部同期機能(SU-75のみ)
- 外部同期機能を使用することにより、判定を行なうタイミングを限定することができます。
微分同期と期間同期の2種類があります。
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T≧0.6ms(干渉防止機能使用時T≧0.8ms)
(注1):外部同期切換スイッチは、時計方向または反時計方向に回し切った状態でご使用ください。
投光停止機能(SU-75のみ)
- 投光停止入力(紫)をLowにすると、投光が停止します。検出物体を用いることなく、検出出力をON/OFFできますので、始業点検に利用することができます。
投光停止入力の入・切に対応して検出出力が追従すれば正常、追従しなければセンサ異常であると判断できます。
![薄型・自動感度設定ビームセンサ[アンプ分離] SU-7/SH(終了品)](https://jp.industry.panasonic.com/hs-fs/hubfs/pid-corp/products/fasys/sensor/photoelectric/su-7_sh/attention/images/pic16.jpg?width=395&height=130&name=pic16.jpg)
タイマ機能(SU-75を除く)
- SU-7シリーズ(SU-75を除く)には、0~5s可変オンディレイ/オフディレイタイマが装備されています。
オンディレイ
短時間の検出を無効にしますので、ラインの詰まり状 態検出など、通過に要する時間の長いもののみを検出する場合に便利です。
オフディレイ
出力信号を一定時間延長しますので、接続機器の応答時間が遅く、検出時間がそれを満足しない場合に最適です。

- タイマ時間の設定
タイマ時間の設定
オンディレイ/オフディレイ兼用のタイマボリウムで設定します。
(注1):タイマ時間の設定は“SET”モードで行なってください。“RUN”および“SIF”モードでは誤設定を防止するためタイマ時間の設定は行なえません。
干渉防止機能
- SU-7シリーズには干渉防止機能が装備されていますので、異なる投光周波数に設定することにより、センサヘッドの密着取り付け(2台まで)が可能です。
(注1):干渉防止機能使用時は、通常の動作より応差が大きくなり、応答時間が長くなります。干渉防止機能設定後は、必ず動作確認を行なってください。
(注2):透過型センサヘッドと組み合わせて、干渉防止機能を使用する場合は、スタンダード設定、リミット設定またはシフト設定のいずれかで感度設定を行なってください。
自己診断機能
- 自己診断機能は、ホコリなどの汚れや光軸ズレなどによる入光量の減少を自己診断し、出力する機能です。
![薄型・自動感度設定ビームセンサ[アンプ分離] SU-7/SH(終了品)](https://jp.industry.panasonic.com/hs-fs/hubfs/pid-corp/products/fasys/sensor/photoelectric/su-7_sh/attention/images/pic19.jpg?width=455&height=225&name=pic19.jpg)
[1] 安定検出時には自己診断出力トランジスタが“OFF”状態になっています。
[2] 検出出力が反転したときに安定入光レベル、安定非入光レベルに達しなければ“ON”し、約40ms後復帰(OFF)します。
また、自己診断出力は検出出力が入光から非入光(遮光)に反転するタイミングで切り換わります。
(検出出力の出力動作には影響されません。)
[3] 非入光(遮光)不足の場合、自己診断出力が“ON”するタイミングにはズレが生じます。
感度余裕度表示機能
- 感度設定後、感度余裕度を確認することができます。モード切換スイッチを“SET”側から“SIF”側または“RUN”側に切り換えたとき、安定表示灯(緑色)の点滅回数により安定余裕度を確認することができます。
| 点滅回数 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 余裕度(%) (動作レベルに対する感度余裕の大きさ) | 15未満 | 15~30 | 30~45 | 45~60 | 60~75 | 75以上 |
CE適合のための使用条件(SH-3□との組み合わせ時)
- 本製品をCEマーキング適合品として使用する場合は、下記のような施工が必須となります。
フェライトコアをケーブルに装着してください。
フェライトコアをアンプ側付近に装着します。
その際、センサヘッドケーブルは一重巻きにしてください。
フェライトコアは、下記製品(もしくは相当品)を1個ご用意ください。
<推奨品>
ESD-SR-110 「NECトーキン(株)社製」
その他
- 電源投入時の過渡的状態(0.5s)を避けてご使用ください。

最大感度に設定されます。


(出力動作を逆にすることはできませんのでご注意ください。)